「身体を変えたい」
そう思っているのに、そもそも筋トレができない。
僕は1年以上、そんな状態が続いています。
原因は、右肩の痛み。
最初は、
「なんかこの動きすると痛いな」
くらいでした。
そのうち治るだろう。
そう思って放置していたのですが、気づけば整形外科へ行き、鍼に通い、整体を探し、ストレッチにも通うようになりました。
それでも2026年9月現在、
肩はまだ痛いです(笑)。
本当なら、
「○○をやったら肩が良くなりました!」
と書ければ綺麗なんでしょうけど、残念ながら僕の身体はまだ更新途中。
今回は、そんな僕が肩の痛みを感じ始めてから、身体をどうにかしようと1年以上いろいろ試してきた記録を書いてみます。
※この記事は、僕自身が経験したことや、そのとき受けた説明、感じたことを書いた体験記です。肩や腰の痛みの原因、施術の効果などを医学的に説明するものではありません。身体に痛みや異変がある場合は、必要に応じて医療機関などへ相談してください。
始まりは「なんかこの動き、痛いな?」
肩の痛みを意識し始めたのは、2025年の春頃だったと思います。
最初は日常生活や仕事中に、
「あれ?なんかこの動きすると痛いな」
と感じる程度でした。
特に覚えているのが仕事中です。
僕は仕事中、左肩付近にボールペンを差しています。
それを右手で取ろうとして、右腕を身体の反対側へ持っていったとき。
右肩に痛みを感じました。
腕立て伏せをするときにも、同じような場所が痛む。
とはいえ、最初はそれほど深刻に考えていませんでした。
「まあ、放っておけばそのうち治るだろう」
くらい。
当時から定期的にもみほぐしには通っていたので、
「最近、肩痛いんですよね〜」
と話す程度でした。
まさか1年以上付き合うことになるとは、このときは思っていませんでした。
本当は、一番先にボディメイクしたかった
当時、僕は本格的にジムへ通っていたわけではありません。
チョコザップへ行ったり、自宅で週2回くらい、
腕立て伏せ。
腹筋ローラー。
ジャンピングスクワット。
そんな運動をしていました。
毎週必ず続けられていたわけでもありません。
ただ、身体を変えたいという気持ちは以前からありました。
ところがチョコザップでマシンを使ってみても、肩が痛い。
種目を変えてみても、やっぱり気になる。
結局、満足にトレーニングできませんでした。
ちょうどその頃は、
「身体より先に、何か教養を身につけなきゃ」
という気持ちも強くなっていました。
そこで始めたのが簿記の勉強です。
身体づくりはいったん後回し。
勉強に意識を向けるようになりました。
でも本音を言えば、
一番先にやりたかったのはボディメイクでした。
身体を変えたいのに、肩が痛くて筋トレができない。
この状態が、後になってかなりもどかしくなっていきます。
秋、ようやく整形外科へ
肩の痛みを感じ始めてから数か月。
2025年の秋頃、ようやく整形外科へ行きました。
そこでレントゲン検査を受けました。
当時は、画像上では特に異常は見られないという説明を受けたと記憶しています。
それを聞いたときは、ひとまず安心しました。
大きな問題が見つからなかった。
それは良かった。
ただ同時に、
「……じゃあ、この痛みどうすればいいの?(笑)」
とも思いました。
そのときは電気を当てる施術を受け、湿布を処方してもらいました。
でも、僕自身が感じていた肩の痛みはその後も残りました。
冬、今度は鍼と整体へ
冬頃になると、最初に気になっていた動き以外でも肩の痛みを感じるようになっていました。
「違うことも試してみよう」
そう思って、今度は鍼と整体を扱っているところへ通い始めました。
鍼とマッサージを受けている時間そのものは、疲労が取れるような感覚があって気持ちよかったです。
仕事柄、身体も使います。
なので身体のケアとしては全然嫌ではありませんでした。
ただ、
一番悩んでいた肩だけを見ると、自分ではほとんど変化を感じない。
それでも、
「とりあえず2か月くらいは通ってみよう」
と思って続けました。
結果、鍼に使った金額だけでも総額10万円を超えていました。
ちなみに。
僕、鍼が刺さっているときの感触、苦手です(笑)。
苦手なのに、
「肩どうにかならんかな……」
と思いながら通っていました。
クマ取りで筋トレを休止。それでも肩は変わらなかった
2026年1月。
今度は目の下のクマ取りを受けました。
手術後はダウンタイムがあったので、筋トレも身体のケアもいったん休止。
しばらく身体を休ませる期間になりました。
でも、その間にも肩の状態が良くなっている感覚はありませんでした。
むしろ日常生活の中で、
「前はこの動きでは痛くなかった気がするんだけどな……」
と思う場面が増えていました。
痛む場所や動作が、最初より増えているように感じていたんです。
筋トレをしていなくても痛い。
そこで僕が何をしていたかというと、
整体院や整骨院をひたすら検索(笑)。
SNSも見ました。
ビフォーアフター。
口コミ。
身体を少し触っただけで動きが変わるような動画。
そういうものを見ながら、
「どこかにゴッドハンドはいないのか……」
と探していました(笑)。
今思えば、
「どこへ行けば、この痛みを取ってもらえるんだろう」
ということばかり考えていた気がします。
肩だけでも困っているのに、今度はぎっくり腰
クマ取りのダウンタイムが落ち着き始めた2026年の春。
今度は、
生まれて初めてぎっくり腰になりました。
肩だけでも困っているのに、
「次は腰かよ!」
という感じです(笑)。
そこで新しく見つけた整体院へ通い始めました。
今度は肩だけではなく、腰も一緒に見てもらうことになります。
夏になっても、僕の場合は腰にまだ少し違和感というか、ぎっくり腰の余韻のような感覚が残っていました。
さらに、
「今度は違うことも試してみよう」
とストレッチのお店にも行きました。
振り返ると、
もみほぐし。
整形外科。
鍼。
整体。
整骨院を検索しまくる。
別の整体院。
ストレッチ。
身体をどうにかしたくて、いろいろ試していました。
健康にお金を使っている。でも変わっている感じがしない
身体のケアにお金を使うこと自体が嫌だったわけではありません。
僕は健康への投資だと思っていました。
でも、だんだん別の感情も出てきます。
「いつになったら、この痛みから解放されるんだ?」
そして、
「金だけ飛んでいく!」
鍼だけでも10万円以上。
そこに整体やもみほぐし、ストレッチなども加わっていきます。
それなのに、自分が一番悩んでいる肩については、
「変わってきた!」
という感覚を持てない。
これがかなりもどかしかったです。
なぜなら僕は、
本当はボディメイクを始めたいから。
筋トレして身体を変えたい。
外見も変えたい。
将来的には、身体づくりそのものをもっと深く学びたいという気持ちも出てきていました。
なのに、
肩が痛くて筋トレできない。
腰まで痛める。
そもそもスタートラインに立てない。
そんな気分でした。
そして僕の頭の中には、いつもの焦りがあります。
「こちとら人生急いでるってのに!」
37歳。
自分では、いろいろ始めるのが遅かったと思っています。
だから今、
「あれもやりたい」
「これも変えたい」
という気持ちがものすごく強い。
その中で身体だけが、
「ちょっと待て」
と言っているような状態でした(笑)。
「筋肉の使い方」という言葉が気になった
そんな中、通っていた整体院で身体について話していると、
「インナーマッスルを鍛えてほしい」
「筋肉を正しく使えるようになってほしい」
という趣旨の話をされました。
その言葉が妙に引っかかりました。
それまでの僕は、
肩が痛い → 肩をどうにかしてもらう
という意識が強かったんです。
でも、
「身体の使い方?」
「インナーマッスル?」
と考えるようになりました。
そこで、ふと頭に浮かんだのが、
ピラティス。
……とはいえ、この頃の僕はピラティスについてほとんど知りませんでした。
正直、
ヨガとピラティスが自分の中で混ざっていたくらいです(笑)。
「なんか姿勢とか身体を整えるやつだよね?」
その程度の認識でした。
そこで改めて、自分なりにピラティスについて調べてみました。
その中で特に僕が引っかかったのが、
「負傷兵のリハビリ」
そして、
「身体機能の改善」
というワードでした。
肩が痛くて筋トレができない。
腰まで痛めた。
整体では「インナーマッスル」や「身体の使い方」について話をされている。
そんな状態だった僕には、この2つのワードが妙に刺さりました。
詳しく調べていくうちに、
「……これ、今の俺がやるべきやつじゃない?」
と思ったんです。
そして、また勢いで動きます(笑)。
僕は、とにかく早く身体をどうにかしたかったんです。
ピラティスへ行って、初めて肩以外にも目が向いた
実際にピラティスへ行ってみると、肩だけを見るわけではありませんでした。
身体を動かしていく中で、僕自身いろいろなことを指摘されました。
反り腰。
右肩が下がっていること。
胸椎の動き。
腹筋の使い方。
肩甲骨の動き。
もちろん、これらが僕の肩の痛みの原因だと自分で判断することはできません。
ただ、
「俺、自分の身体のこと全然知らなかったんだな」
とは思いました。
それまでの僕は、
「右肩が痛い」
という一点ばかり見ていました。
でもピラティスを始めてからは、
姿勢はどうなっている?
肩甲骨はどう動いている?
腰は?
足は?
身体全体はどう使っている?
と、少しずつ見る範囲が広がっていきました。
僕にとっては、ここが大きな変化でした。
ちなみに、今も肩は痛い(笑)
ここまで読んで、
「それでピラティスを始めたら肩が治ったんだ」
と思った人がいるかもしれません。
残念ながら、
2026年9月現在、普通にまだ痛いです(笑)。
しかも、最初に痛みを感じた頃より、気になる動作や場所は増えています。
腰についても、夏頃までは少し違和感が残っていました。
だから、
「ピラティスで肩が治りました!」
という記事ではありません。
まだ結果は出ていない。
現在進行形です。
ただ、ひとつ変わったことがあります。
以前の僕は、
「この痛みを誰かに取ってもらいたい」
という意識がかなり強かった。
もちろん今でも専門家に頼ります。
でも、それだけではなく、
自分の身体がどう動いているのか、自分自身でも知りたい
と思うようになりました。
肩だけではなく、
腰。
姿勢。
肩甲骨。
胸椎。
股関節。
足。
今までほとんど意識していなかったところまで気になるようになっています。
1年以上いろいろ試して、まだ肩は痛い。
そう考えると、この記事には綺麗な結末がありません(笑)。
でも、このブログは完成した人間が成功談を書く場所ではありません。
まだ途中だからこそ、今の状態も残しておきたい。
僕の身体は現在進行形で、
更新中です。
そして、この流れで始めたのがマンツーマンのマシンピラティスでした。
なぜグループではなくマンツーマンを選んだのか。
実際に通ってみて、自分の身体について何が分かってきたのか。
その話は、マンツーマンのマシンピラティスを始めた理由の記事に書きました。

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